
購買に影響大!SNSプロモーション施策のススメ【インフルエンサー漫画家事例】
SNSが普及する中で、企業のプロモーション手法は日々進化を遂げています。
その中でも特に注目されているのが、「インフルエンサー漫画家」とのコラボ施策です。
この記事では、SNS利用の変化やインフルエンサー漫画家施策の効果、さらに成功事例を通じて、マンガ広告を活用した新たなプロモーションの可能性をご紹介します。
マンガ広告を検討する前の基礎情報…SNSの使われ方の変化
XやInstagram、LINE、TikTok、YouTubeといった主要なSNSの登録者数は右肩上がりの傾向にあります。また、1日のうちにSNSを見る時間は、約8割が1〜2時間というデータもあり、消費者がSNSから多くの情報を取り入れていることがわかります。
また、SNSは消費者の購買行動にも影響を与えています。
あるアンケートでは、SNSの利用目的として「商品を購入するときにSNSを参考にする」と回答した割合が、
30代:22.5%(2019年)→31.1%(2023年)
40代:12.7%(2019年)→28.7%(2023年)
と、大幅に増加しているという結果が。
※参考:第一生命経済研究所 「変化するSNSの役割」
https://www.dlri.co.jp/report/ld/253084.html
購買に大きく影響を与えるSNSは、消費者に情報を届けるプロモーションの場として非常に効果的であると言えます。
インフルエンサー漫画家とコラボしたマンガ広告が注目される理由
SNSでのプロモーション施策は多岐にわたりますが、特に効果的な手法として注目されているのが「インフルエンサー漫画家」とのコラボ施策です。
では、インフルエンサー漫画家とは一体どのような存在なのでしょうか?
インフルエンサー漫画家とは、自身が制作したコンテンツ発信により人気を集め、SNS上で多くのフォロワーを持っている漫画家を指します。彼らの作品は「共感しやすい」「シェアしやすい」という特性があり、企業とのコラボPR施策では、企業のメッセージを親しみやすくかつ自然に拡散する力を持っています。
特に、以下の点でマンガ広告は優れています。
1.視覚的に訴求力が高い:マンガ形式は、文字だけの広告に比べてユーザーの関心を引きやすい。
2.共感性が強い:マンガのストーリー性がユーザーの共感を呼び、商品の魅力を自然に伝える。
3.シェア拡散力が高い:共感した読者が積極的にシェアすることで、二次的な拡散効果が期待できる。
ここからは、実際に弊社が担当したインフルエンサー漫画家施策から一例をご紹介いたします。
インフルエンサー漫画家の活用で話題化!マンガ広告成功事例2選
シャープ株式会社様「みんなのホットクックストーリー」
自動調理鍋「SHARP ヘルシオ ホットクック」の4コママンガを
インフルエンサー漫画家のぴよととなつきさんに描いていただきました。
ぴよととなつきさんの実体験マンガ「ピヨトト家のホットクック!」と、
Xで募集した「みんなのホットクックストーリー」マンガを特設ページで連載しています。
CJ FOODS JAPAN株式会社様「美酢」アレンジレシピ紹介マンガ
同社の人気商品「美酢」を使ったアレンジレシピを紹介するマンガ広告を公開しました。
漫画家の小林潤奈さんは「小林おでぶろぐ。」というブログで、日常エッセイマンガや高カロリーレシピを展開されています。
マンガでは、食べることが大好きな小林さん流の美酢の楽しみ方を知ることができるため、
実際にやってみたくなること間違いなし!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インフルエンサー漫画家とのコラボ施策は、SNS時代における効果的なプロモーション手法のひとつです。マンガ広告は視覚的にも内容的にも魅力があり、商品の価値を伝えるだけでなく、ブランドと消費者の距離を縮める役割を果たします。
弊社では、インフルエンサー漫画家とのコラボを通じて、企業の課題や目的に合わせた最適なマンガ広告をご提案しています。
「自社の商品をもっと多くの人に知ってもらいたい」「SNSを活用した新しいプロモーションを始めたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら:https://ad-manga.com/contact