周年記念を盛り上げる！
企業の歩みや想いをマンガに

会社とは同じ目的に向かって進んでいく人々の集団であり、その中には色々な人間ドラマがあるはずです。そのドラマをマンガで描くことで、社史をただの「史料」ではなく御社の「ブランディングツール」として生まれ変わらせることができるのです。

決して順風満帆とは行かない企業の歴史。その中で経営者は、社員たちはどのような行動をして、決断をしたか──。先人たちの努力をマンガで表現することで、取引先や、過去を知らない社員、そして入社希望者に真の御社の姿を伝えることができます。

「創業者の想い」というのは、その企業のあり方を形作っているものです。しかしながら、企業が成長していく中で、その想いを共有し続けるのはなかなか難しいものです。また、代替わりによってよりその意識は希薄になっていきます。その想いのルーツは創業者の生き様に辿ることができるはずです。様々な苦労の結果、今日の会社の隆盛を築いた物語をマンガ化することで、社員はもちろんのこと、お客様にもその想いを永く伝え続けることができるでしょう。

血と汗がにじむような新商品開発や、困難なプロジェクトの物語は、NHKの「プロジェクトX」を例に挙げるまでもなく、多くの人に感動を与えます。その物語をマンガにすることで、読者は開発の情景を具体的にイメージし、開発者に感情移入しやすくなり、商品が完成した時の喜びを疑似体験することができます。結果、マンガを通して企業や商品への「共感」や「信頼感」を高めることができ、リピーターの醸成やブランドイメージの向上が期待できます。