ロールモデルとなる社員ストーリーを通じてエンゲージメントを高める『BATON』

－概要－

ロールモデルとなる社員の活躍ストーリーを通じて、自社のバリュー（会社で大切にしている価値観）の浸透や仕事のやりがいや心得を伝えるマンガツールです。また、同じ立場の社員を主人公とすることで親近感を抱かせ、自分事化して主体的に考えさせることができます。

そして、会社から求められている姿や自分の活躍を具体的にイメージしてもらうことでエンゲージメント向上を実現するだけでなく、離職防止も期待できます。

－活用目的－

－サービスフロー－

課題解決までのソリューションを一気通貫で提供します。
状況に応じた部分的なソリューション提供も可能です。

－ポイント－

①読んでみたいと思える動機付け
日々忙しく働く社員の方々に対して行うインナー広報は、いろいろな方法を通じて施策をおこなうもなかなか興味を抱いてもらえないというのが大きな課題となっています。
読み慣れていて、面白そうという印象があり、短時間で読めて分かりやすいマンガを活用することで、その課題を克服します。

②押し付けがましくない、抵抗感の少ない共感しやすい登場人物
「言われたからやる」と受け取られてしますこともあるトップダウン型のメッセージではなく、同じ立場の社員を主人公とすることで現場目線の共感しやすいメッセージで伝えることができます。
また、ただ単に活躍している社員を描くというのもその社員の周りとの関係性（業績は上げているが周りと対立しているなど）によっては、適さない登場人物となってしまうので、描く社員を抽象化してフィクションを取り入れたり、複数の社員の要素を併せ持ったオリジナルキャラクターとしたりするなどして、より適した共感されやすいキャラクターにします。

③ストラテジーではなく、ストーリー
コミュニ―ケーションにおける大事な鍵は「何を言うか」より「誰が言うか」です。
なぜなら、人間を本当に動かすのは論理よりも情理だからです。目指すべきはストラテジーによる説得よりも、ストーリーの生み出す行動や振る舞いへの共感が生み出す「納得」です。