フィギュア羽生選手が2次元に!?マンガで伝わる壁新聞「フェアプレイニュース」
あなたは小・中学校の教室のカベに貼られていた
『壁新聞』を覚えていますか?
「教室のカベに何かが貼ってあったのは覚えてるけど...」
...そう思った方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するマンガ活用事例は、
日本体育協会が発行している壁新聞「フェアプレイニュース」です。日本体育協会の公式HPでも公開されています。
イマドキの壁新聞は楽しそうですね。半面がマンガの壁新聞が教室のカベに貼られていたら、休み時間に読まずにはいられません...!新聞の小難しいイメージが見事に払拭されています!
そんな「フェアプレイニュース」のマンガでは、その名前の通りフェアプレイにまつわるエピソードが描かれています。
スポーツの「フェアプレイ精神」をシーンで解説
スポーツを通して鍛えられるのはフィジカル面だけではありません。スポーツは私たちに多くの教訓を与えてくれます。
「フェアプレイニュース」では、このようにマンガを読みながら各種スポーツのフェアプレイ精神を学ぶことができます。
スポーツから学べる多くの教訓は「試合、競技シーン」と一緒に語ることで伝わりやすくなるため、シーンを視覚的に伝えられる「マンガ」との相性はバツグンです。
羽生選手もマンガに登場
フェアプレイニュースでは、時期ごとに盛り上がるスポーツが特集として取り上げられています。
最近注目されているスポーツ関連の話題といえば、やっぱり平昌オリンピックですよね。
最新号の92号では、フィギュアスケートの羽生結弦選手がマンガに登場。
羽生選手のイケメンっぷりがうまく再現されていますね…!
羽生選手がマンガに登場する、フェアプレイニュース92号はこちら。
フェアプレイニュースは小・中学生向けの壁新聞ですが、大人も「へえーそうなんだ!」と思わせられるネタがマンガに多く盛り込まれています。
>甲子園にて、沖縄県代表校を他県が代わり応援している話や…(90、91号)
陸上のウサイン・ボルト選手がインタビュー中にとつぜん黙った理由など…(78号)>
他にもラグビーの五郎丸選手のエピソードや、
ナオト・インティライミさんのエピソードなど…
有名選手の知らないエピソードが盛りだくさんです。
羽生選手が演技のあとに、必ずリンクに手を添える理由とは…?
気になった方はぜひ読んでみてください。