DM用漫画制作事例5選
「お客様が、チラシやパンフレットを手に取ってくれない…」
「自信のある商品・サービスなのに、資料を読んでもらえない…」
「他社よりも目立てる、何かがほしい…」
DM制作に関するご相談で特に多いのは上記のような悩みです。
多くのDMは他のチラシ等に紛れてしまい、見てもらうことすら叶いません。
広告である、ということがターゲットに伝わっている状態で丁寧に読み進めてもらうためには強く興味を惹きつけるフックが必要です。
弊社ではそんな課題を持たれるお客さまに、マンガ表現の特徴である「読みやすい、わかりやすい、注目されやすい」を活かした
マンガパンフレットを提案しています。
マンガは第一印象で興味を惹くインパクトを持ち、かつ伝えたいメッセージを簡単に理解してもらえるので
自社の広告に顧客の目を止めさせるのに最適です。
この記事では、弊社が制作したマンガDMの事例を5つご紹介します。
DM制作にお悩みの方は是非参考にしていただければ幸いです。
サービスの疑似体験で、高アポイント率を実現
クライアント:株式会社ビー・スタイル
■漫画化の目的
「主婦のパートタイム派遣」を
わかりやすく紹介
■漫画のターゲット(読者)
従業員数7~100名の
中小企業経営者・人事担当者
■漫画の活用方法
5,000社にDM郵送
■お客様の声(株式会社ビー・スタイル 代表取締役社長 三原邦彦様)
私どもの主力サービスである「主婦のパートタイム派遣」を説明するマンガDMを5,000社に配布しました。そのうち4,000社ほどに電話営業し、三週間で3ケタのアポイントにつながっています。ここから営業をかけてどのくらい成果があがるのか楽しみです。今まではこれだけの規模のDMを配布したことはなかったのですが、アポイント率ということで見ると高いと思います。
今回のDM配布先は、中小ベンチャー企業様が中心です。私達はこのような規模の会社様を中心としてサービスを提供していますので、マンガのストーリーもそういった会社様を想定して作りました。その結果、マンガの内容とお客様がリンクし、弊社の提供するサービスによる問題解決を、マンガで疑似体験していただけたと思います。
商品の正しい理解促進のために漫画を活用
クライアント:株式会社サンギ
■漫画化の目的
商品知識の理解促進・記憶定着
■漫画のターゲット(読者)
販売会社の販売員
■漫画の活用方法
販売会社向けの研修で使用。または販売会社に郵送
■お客様の声(株式会社サンギ 専務取締役 福田 章様)
「芸能人は歯が命」。18年前、私がつくったこのキャッチコピーのテレビCMで弊社の商品「アパガード」は一躍有名になり、翌年には約2,000万本の売上を達成しました。
しかし課題として残ったのは、弊社オリジナルの薬用成分である「薬用ハイドロキシアパタイト」のはたらきを正しく理解してもらうにはどうしたらよいかということでした。 弊社は自社商品だけでなく、PB商品としても、この「薬用ハイドロキシアパタイト」配合歯みがき剤を供給しており、私は年間150回くらい全国で講演や研修で話をするのですが、マンガなら物語とビジュアルで伝えられるので理解しやすく、また記憶にも残りやすいのではないかと思い、パンフレット制作を決めました。
BtoB向けの説明が必要なサービスだから、漫画を全面的に
クライアント:ビズネット株式会社
■漫画化の目的
展示会でのブース集客アップ
■漫画のターゲット(読者)
主に大企業の経営層・総務、販促、購買部門
■漫画の活用方法
展示会ブースでの集客、サービス紹介など多面的に活用。
■お客様の声(ビズネット株式会社 五十嵐香織様)
弊社は企業の間接材の調達・購買・物流の業務をアウトソーシングするサービスを行なっていますが、お客様へ詳細な説明を要するため、即時ご理解いただける資料はないものかと、販促ツールに課題を抱えていました。そこで10年ほど前から、トレンド・プロさんに見込み客をターゲットとしたサービス紹介のマンガ冊子の制作をお願いしてきました。これらの冊子はお客様にサービスを理解いただきやすいと営業から高い評価を得ています。 今回、新たに3PPLというサービスを始めるにあたり、これまでのどおりの冊子に加え、DMとWebランディングページ用のマンガも作り、集客もマンガでトライしてみました。制作の際には、トレンド・プロさんより、DMやランディングページはターゲットを絞ったほうが高い効果が得られるというアドバイスをいただきました。それを踏まえ3つのターゲット別のマンガDMとLPマンガを作り、配布、公開したところ、特にWebページの方ではPVも高く、お客様の興味喚起に貢献しているようです。
多種多様なお客様に「伝わる」営業ツールに
クライアント:NTT アイティ株式会社
■漫画化の目的
「評Ban」の販促
■漫画のターゲット(読者)
風評被害対策・情報漏えい対策として:企業・学校などの総務・企画担当者
マーケティング・ブランディング効果測定ツールとして:広報、マーケティング担当者
■漫画の活用方法
ターゲット別チラシ、Webページでの配信、展示会ブースでの集客など多目的にマンガを活用
■お客様の声(NTT アイティ株式会社メディア アナリティクス事業部 営業部 須崎 万理子様)
NTT研究所の最新技術を活用した商品・サービスを展開する弊社ですが、その分、お客様には理解しにくいものも多く、これまでもトレンド・プロさんにはさまざまなサービスの販促ツールづくりをお手伝いいただいています。私が担当している評判情報解析サービス「評Ban」もその一つで、サービスリリース前に真っ先にトレンド・プロさんにプロモーションのご相談に伺いました。そして、当初「評Ban」サービスのターゲットとしていた風評被害対策の利用シーンをマンガにまとめた、マンガパンフレットを作っていただきました。リリース後1年が経ち、パンフの効果も相まって販路が広がるにつれ、「風評被害対策の他にもいろいろできそうだけど、何ができるかわからない」というお客様の声を聞くようになり、トレンド・プロさんに新しいパンフレットの制作のご相談をしたところ、「パンフレットではなく、業種別・用途別のチラシを何種類も作ってはいかがでしょうか?」というご提案をいただきました。もっとしっかりしたパンフレットを作ろうと考えていた私たちには逆転の発想で、眼から鱗でした。たしかにその通りだと納得し、「評Ban」と学校向けの「学校みはりBan」合わせて5種類の業種別・用途別のチラシを制作し営業に展開しました。営業現場からは、使い勝手もよく、ドアノックツールとしてとても役に立っていると好評価を受けています。
この記事ではDM用マンガの主な事例を5つピックアップしましたが、他にも多数の実績がございます。
弊社にご相談いただければ、過去の制作実績9,600件の中からお客様のお悩み解決に近いマンガ活用事例をご紹介いたします。 もしご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。