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【サービス紹介】商品を使った事例をマンガチラシで紹介

【漫画化の目的】

「評Ban」の販促

【漫画のターゲット(読者)】

風評被害対策・情報漏えい対策として:企業・学校などの総務・企画担当者

マーケティング・ブランディング効果測定ツールとして:広報、マーケティング担当者

【漫画の活用方法】

ターゲット別チラシ、Webページでの配信、展示会ブースでの集客など多目的にマンガを活用

NTTアイティ株式会社

NTT研究所で開発された最新技術を商品・サービス化し販売する総合IT企業




マンガ制作を活用したプロモーションの相談は、まずトレンド・プロさんに


NTT研究所の最新技術を活用した商品・サービスを展開する弊社ですが、その分、お客様には理解しにくいものも多く、これまでもトレンド・プロさんにはさまざまなサービスの販促ツールづくりをお手伝いいただいています。私が担当している評判情報解析サービス「評Ban」もその一つで、サービスリリース前に真っ先にトレンド・プロさんにプロモーションのご相談に伺いました。そして、当初「評Ban」サービスのターゲットとしていた風評被害対策の利用シーンをマンガにまとめた、マンガパンフレットを作っていただきました。リリース後1年が経ち、パンフの効果も相まって販路が広がるにつれ、「風評被害対策の他にもいろいろできそうだけど、何ができるかわからない」というお客様の声を聞くようになり、トレンド・プロさんに新しいパンフレットの制作のご相談をしたところ、「パンフレットではなく、業種別・用途別のチラシを何種類も作ってはいかがでしょうか?」というご提案をいただきました。もっとしっかりしたパンフレットを作ろうと考えていた私たちには逆転の発想で、眼から鱗でした。たしかにその通りだと納得し、「評Ban」と学校向けの「学校みはりBan」合わせて5種類の業種別・用途別のチラシを制作し営業に展開しました。営業現場からは、使い勝手もよく、ドアノックツールとしてとても役に立っていると好評価を受けています。


マンガの力で、展示会ブースにお客様を注目させる


評Banは毎年東京ビッグサイトで開かれる「Web&モバイル マーケティングEXPO」に出展しています。2012年の出展時には、会場に置いたマンガパンフレットが予想以上に好評で1日目にして在庫が足りなくなり、緊急に増刷をお願いして会場に持ってきていただいたぐらいでした。2013年の出展時には、より集客することを狙って、マンガチラシのカットを使ったパネルとチラシに登場するキャラクター「雅 美波里(みやび みはり)」の等身大POPを作成しました。展示会ではブー前で足を止めてパネルを見る方も多く、お声がけいただいた報道の方も昨年より増えて、マンガパネル&POPの効果を実感しました。また同年に出展した「教育ITソリューションXPO」では、ブースの都合上パネル等が使えなかったため、マンガチラシを動画にしたムービーをパソコンで展示したところ、これもまた注目を集めました。「評Ban」はさらに販路が広がっていきますので、さまざまなプロモーションについて、今後もご相談させていただきたいと思います。これからもマンガを活用したご提案、期待しています!



担当スタッフの企画意図

なんでもできる「評Ban」サービスが実際にどのように活用されるかをイメージしやすいように、仮想事例的なストーリーで構成しました。
担当:三好裕紀(トレンド・プロ)

トレンド・プロ_マンガ制作部
トレンド・プロ_マンガ制作部
10,000件以上のマンガ制作を担ってきたトレンド・プロのマンガ制作部です。ビジネスコミック、プロモーション用のマンガ制作、マンガ広告、社員教育用のマンガ制作など多様なニーズにこたえるマンガ制作の編集を担っています。