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漫画広告を動画に活用するには?【マンガ動画】

最近よく耳にする5Gという単語。5Gの普及によって様々な通信システムが今よりも快適になり、かつ幅広い場面で活用されるようになるのだとか。

そんな今大注目の5Gは、広告業界にも大きな影響を与えています。中でも盛り上がりを見せているのが「動画広告」です。

動画広告と一口に言っても、実写の俳優が登場するものから2次元のイラストが動くものまで、その表現方法は様々です。今回の記事では動画広告の1つ、マンガを活用した「マンガ動画」についてご紹介していきたいと思います。


漫画広告の手法の1つ「マンガ動画」とは?


マンガ動画とは、マンガのコマを1~2コマずつスライドショー形式で見せる動画のことを指します。セリフに合わせて音声が入っているものもあり、通常のマンガとはまた違った見せ方ができるのがマンガ動画の特徴です。

 また、マンガ動画ではイラストの一部分を動かすことも可能です。
例えば、登場人物が新しいカバンを買い、それを見せびらかしているシーンでは、カバンにユラユラと揺れる動きを加えることで、動画を見ている人の注目をカバンに集めることができます。
また、ナレーションに合わせてフキダシを動かしてインパクトを与える演出も可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=_pLbp_7INhs&feature=youtu.be
[制作実績:特許庁様]


YouTubeではマンガ動画が人気!


株式会社BitStarが発表した「インフルエンサーパワーランキング2020上半期」(2020年上半期のYouTubeチャンネル内動画の総再生数ランキング)によると、上位10チャンネルのうち3つがマンガ動画のチャンネルだということが分かっています。
それら3チャンネルを合わせると、なんと4億回以上の再生数となります。
再生数の多さはそのチャンネルの影響力の大きさを表すため、マンガ動画の影響力の大きさが窺えます。
 また、人気を示す指標として「チャンネル登録者数」も注目すべき数値ですが、豆知識や時事ネタなどを題材としたマンガ動画を投稿している「フェルミ研究所」など、チャンネル登録者数が200万人を超える人気チャンネルも登場しています。


マンガ動画とアニメの違い


マンガ動画とアニメの一番の違いは、イラストの「動かし方」にあります。

アニメはキャラの動きをパラパラマンガの要領で1枚ずつ作画するのに対し、マンガ動画はレイヤー(層)を重ねて構成されているマンガを素材として制作されるため、一部のレイヤーに動きを付けるという手法で制作されることが多いです。
この違いにより、それぞれのメリットも異なってきます。


アニメのメリット


アニメはご存知の通り、派手なアクションシーンや繊細で滑らかな動きなど、演出や動きの幅が広いのが特徴です。そのため、作品内で「動き」をしっかり見せたい場合はアニメがオススメです。


マンガ動画のメリット


マンガ動画の大きなメリットとして「費用が安い」「短期間で制作が可能」の2点が挙げられます。
なぜ比較的安く、短期間で制作ができるのかというと、マンガ動画は動画の素材となる漫画をレイヤーごとに描くため、絵を動かしたい一部分だけレイヤーを工夫することで制作できます。一方でアニメの場合は、パラパラ漫画の形式で数百枚のイラストを描かなければならないため、作画工程のコスト・労力はマンガ動画と比べると遥かに重たいものとなります。

したがって、同じ予算でもマンガ動画はアニメよりも長尺で、また多い本数で制作可能となります。
 動画形式で訴求したい内容を伝えるにあたって、「動き」はそれほど重視していない場合や、より早く制作したい場合はマンガ動画がオススメです!


マンガ動画の制作フロー(漫画広告の場合)


マンガ動画の素材となるマンガは、トレンド・プロでは通常のマンガ制作と基本的には同じ流れとなっています。マンガの完成後、マンガ動画として使える素材になるよう制作スタッフが調整を加えます。具体的には、背景やフキダシ、人物データを分割したり、マンガをコマごとに分割するなどの作業になります。その後、動画編集作業が行われ、BGMや声を加えることで完成です。

 トレンド・プロで上記の作業をすべて社内で行う場合が多いですが、お客様が自前で十分な動画編集技術・環境を確保できる場合は、トレンド・プロは漫画素材のみをご提供するなどの進行も可能です。


費用も安く、短期間で制作が可能なマンガ動画。動画コンテンツへの注目度が高まりつつある現在、トレンド・プロへのお問い合わせも増えており、非常にホットなマンガ活用の一つです。中には「過去にマンガを制作したことがあって、それをマンガ動画に活用できますか?」というご依頼もあります。マンガ動画はマンガを素材として制作するため、マンガをWEBや印刷物に活用しながら、それをマンガ動画の素材としても活用することもできます。これぞまさに一石二鳥!
 少しでも興味を持っていただけた方は、是非トレンド・プロまでお気軽にお問い合わせください。

トレンド・プロ_マンガ制作部
トレンド・プロ_マンガ制作部

8,000件以上のマンガ制作を担ってきたトレンド・プロのマンガ制作部です。ビジネスコミック、プロモーション用のマンガ制作、マンガ広告、社員教育用のマンガ制作など多様なニーズにこたえるマンガ制作の編集を担っています。