
周年記念で「伝わる」社史・MVVを!周年記念マンガ制作がもたらす驚きのブランディング効果
企業の節目となる周年記念。
これまで歩んできた歴史を振り返り、これからの未来(ミッション・ビジョン・バリュー)を再定義し、ステークホルダーからの好感を得る絶好の機会です。
しかし、「社史を作っても読まれない」「MVVが浸透しない」という悩みを抱える広報・人事担当者の方は少なくありません。
そこで今、注目を集めているのが周年記念マンガという手法です。なぜ、従来の記念誌ではなくマンガなのか。周年記念にマンガを制作すべき理由とそのメリットを解説します。
企業が周年記念でイベントやコンテンツを作るべき理由
周年記念は、単なる「お祝い」ではありません。企業のブランド価値を再構築し、ステークホルダーとの絆を深めるための重要なマーケティング・広報戦略の場です。
理由①:社外ステークホルダーからの信頼の可視化と差別化
企業が10年、20年、50年と存続してきた事実は、それ自体が顧客や取引先に対する「信頼」の証です。しかし、数字やデータだけではその重みは伝わりにくいものです。
周年記念で特別なコンテンツを発信することで、以下のような外部PR効果が期待できます。
企業のレジリエンス(回復力)をアピール: 困難を乗り越えてきたストーリーを共有することで、長期的なパートナーとしての信頼性を高めます。
ブランドの再定義: 過去の歴史を整理し、現在・未来の姿勢を示すことで、「他社とは違う自社らしさ」を市場に再認識させることができます。
メディア露出のきっかけ: 周年という節目はニュース性が高く、プレスリリースやSNSを通じて新規顧客への認知拡大に繋がります。
理由②:エンゲージメントの向上
実は、周年記念の最大のターゲットは「従業員」とその「家族」であるべきです。
理念(MVV)の浸透: 「なぜこの会社が存在するのか」というMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)は、文章だけでは実感を伴いません。周年コンテンツを通じて創業の想いや転換期のドラマを共有することで、理念が血肉となって浸透します。
帰属意識の醸成: 自社の歴史の一部を自分が担っているという自覚は、エンゲージメント(貢献意欲)を飛躍的に高めます。
家族への感謝と誇り: 従業員の家族に「いい会社で働いているんだね」と感じてもらうことは、心理的安全性の向上や離職防止に直結する、非常に強力なインナーブランディングになります。
周年記念における「マンガ施策」の圧倒的なメリット
数あるコンテンツの中でも、なぜマンガが選ばれるのでしょうか。そこにはマンガ特有の「読ませる力」があります。
① 難解な「社史」や「理念」が自分事化される
分厚い社史編纂誌は、残念ながら最後まで読まれることは稀です。一方で、社史マンガであれば、ストーリー形式で当時の状況を追体験できるため、読者の没入感が格段に違います。 「創業者がどんな壁にぶつかり、どう乗り越えたのか」を感情豊かなキャラクターを通じて描くことで、従業員は自分の今の苦労を投影し、未来への希望を見出すことができます。
② 圧倒的な情報伝達スピードと記憶への定着
文字情報の数倍の伝達スピードがあると言われる視覚情報。マンガは「絵」と「文字」がセットになることで、複雑な経営判断の背景や、抽象的なMVVの概念をスピーディーに理解させることができます。また、エピソード(物語)として記憶されるため、数年後も「あの時、創業者はこう言っていた」と記憶に残りやすいのが特徴です。
③ 媒体展開の幅広さ(二次利用のしやすさ)
一度制作したマンガは、多岐にわたる活用が可能です。
周年記念特設サイトへの掲載
社内報や記念誌のメインコンテンツ
新卒採用・中途採用サイトでの「会社理解」ツール
SNSでの分割投稿による認知拡大
会社案内のパンフレットへの同梱
このように、一度のマンガ制作」が、広報・人事・マーケティングのあらゆるシーンで資産として機能し続けるのも魅力の一つです。
マンガ制作成功事例ー富永電機100周年記念マンガサイトー


電気設備・電設資材の総合卸売商社である富永電機様の創業100周年を記念した、展示会パネル・Web掲載用のマンガ・イラストを制作しました。
富永電機の各部署をより深く理解するためのマンガや、社史の中から代表的な出来事をイラスト化して掲載しています。創業者や現在の経営層の似顔絵イラストも作成し、より親しみを持って富永電機を理解できるコンテンツとなりました。
周年を機に、未来へ繋がる「物語」を資産に
周年記念は、過去を懐かしむだけのものではありません。会社が次の10年、20年と勝ち残っていくために、改めて全ステークホルダーの心を一つにするための「攻め」の施策です。
周年記念マンガは、文字だけでは伝えきれない創業者の熱量や、組織のDNA、そして未来へのビジョンを、誰にでも分かりやすく、かつ感動的に届けることができます。
もし、「社史が重苦しいものになってしまいそう」「MVVをもっと親しみやすく伝えたい」などのお悩みがございましたら、マンガ制作をご検討ください!
自社の歴史を、ただの事実の羅列で終わらせるか。それとも、読み継がれる「物語」にするか。その選択が、次のアニバーサリーに向けた第一歩となります。

